聞かせて!
ヴィレッタ倶楽部
購入者インタビュー
Buyer Interview
過去のインタビュー記事
西宮市の甲陽園エリア、閑静な住宅地の中でも、あえて人通りの多い角地を選んで、居を構えられたN様。 そこは、ようやく出会えた「店舗付き住宅を建てたい」という長年の夢を叶える、理想の場所でもありました。 外壁は、シックなグリーンとレンガ調のツートンで張り分け、パッと目を引きながらも風景に溶け込んだ、 お洒落な佇まい。 N様のこだわりが隅々まで詰まった、居心地の良いお住まいです。 そんなN様にお家を建てた時のお話をうかがいました。
伊丹市でヘアサロンを経営していますが、将来は地元で店を開きたいと考え、 店舗付きの家を建てられたら・・・という憧れがありました。 ところが、子供たちの教育環境を変えたくなかったこと、実家も近い甲陽園エリア限定で、 しかも店舗も一緒に新築でと条件が多かったことから、なかなか希望通りの物件に巡り合えず・・・・。 一時は、家を建てる夢そのものを諦めかけたこともありました。
そんな時、当時住んでいた家のすぐ近くだったこの場所が分譲される事を知り、ヴィレッタの杜・ ハウジングネットワークさんに連絡。 まだ区画整理も始まっていない段階で、私たちの問い合わせが一番乗りだったそうです。 おかげで、通りに面して、店を構えるのにもぴったりな日当たりのよい角地に決めることができました。 この土地と出会ったのはまさに運命。
無事、予算内にも収まってインテリアコーディネーターさんや建築家さんと相談を進めながら、実際に家が建つまで、 とんとん拍子。本当にスムーズでした。 土地探しのアンテナをひたすら張り巡らせていた頃は、もう出会えないかもしれないと不安になったこともありましたが、 今ではいい思い出。 諦めず、妥協せず、理想の土地を探し続けて良かったと実感しています。
テーマはズバリ「男前」。 とにかくカッコいい、雰囲気のある家を目指しました。 1Fの店舗部分は、一軒目の店とテイストを合わせ、フロア材やクロスもシックで落ち着いたものをセレクト。 店の入り口となる扉は、自分たちで好みのものを探し出して、大工さんに頼らず取り付けたんですよ。
2FはLDKとバスルームや洗面所など、水廻りをひとつにまとめ、3Fは子供たちと私たちの寝室。 基本は、すべて2Fで完結できる間取りにしたかったんです。 だから、カウンターキッチンに収納棚を取り付けたり、ランドリールームにも収納スペースを設け、 物干しも洗濯機からベランダへ一直線にできるようにするなど、動線についてはかなり拘りました。
何もかもイチから決めるのは大変でしたが、迷ったらインテリアコーディネーターさんに相談。 アドバイスをいただきながら、家づくりを楽しむことができました。 例えば、クロスの種類は、質感や素材など本当に多彩でびっくり。 小さなサンプルから、これを部屋に貼ればどんな雰囲気になるだろうと想像しながらのクロス選びは、 特に楽しかったですね。 「男前」をテーマに、味わいのあるシックなカラーばかりになりましたが、全体的な統一感と他にはない カッコよさが出せて、満足しています。 また、3Fの3部屋は扉の色が一つ一つ違うのもこだわりポイント。 部屋のテイストは、暮らす家族それぞれの好みに合わせています。
1Fは店舗、2F・3Fを住居エリアにという基本をまず決めて、設計をお願いしました。 月曜の店休日を打ち合わせの日と決め、週に一度コーディネーターさんと建築家さんと顔を合わせながら、 こちらの要望を伝えたり、的確なアドバイスや提案をいただけたりできたのは大きな安心感につながりましたね。
初めての家づくりで、悩みながら「こうしよう」と決めてもネットや雑誌などで素敵なインテリアや部屋を見ると、 「やっぱりこっちにしようかな」と迷いが出てきてしまう事も。 そんな時でも、できる事・できない事をきちんと踏まえた上で、私たちの要望に最大限寄り添って、提案して くださったのはありがたかったです。 将来の店舗拡張を想定したビルトインガレージや、細かい部分ではコンセントの位置や数、立地を考えた窓の 大きさなど、これまで多くの家づくりに携わってこられたプロ目線のアドバイスも、とても参考になりました。
断熱材で、家を丸ごと包み込んだ設計になっているので、夏は涼しく冬は暖か。 床暖房が入っているの?と言われることもあるほどです。 カウンターキッチンから見たリビングは広々としていて、お気に入り。 「隠す収納」にこだわって、できるだけ物を置かない工夫をしています。 居心地が良いみたいで、家族みんなずっとリビングで寛いでいるんですよ。 新築の良さは、なんと言っても自分たちの思うままにできること。 近所だったので、施工中は何度も足を運んで理想がどんどん形になっていくことに感動していました。 家の雰囲気に合わせたシャビーな家具や家電を探して、少しずつ揃えています。 そんな楽しみも、新築ならではですね。
設計された際のポイントは? やはり、異国の情緒を感じられる外観デザインです。 今回のN様からのオーダーは、「デンマークのニューハウン地域にあるアンデルセンが愛した街並みをイメージした、 お洒落なカッコいい店舗付き住宅を建てたい。」とのことでしたので、そのご希望をベースに提案をさせていただきました。 私も初めて聞く街の名前だったため、写真などをインターネットなどで検索して参考にしました。 ニューハウン地域はカラフルな色彩住宅が並ぶ素敵な街で、中でもグリーンの建物がひときわ目立っていたのが目に付き、 打ち合わせの際「以前から緑色で、一部レンガ調なヨーロピアン風の建物に住む夢がありました。」とN様がおっしゃって いたため、外観のアイデアに積極的に採用させて頂きました。 その結果、全国でも珍しい六叉路の角地という特殊な立地もあり外観が一番映える形となり、街のシンボル的存在になり且つ 気軽に入りやすい店舗兼住宅になるよう意識し、お洒落で風格のある佇まいの夢のマイホームが生まれました。 これからマイホームを検討される皆様へヒトコトお願いします! 私は、普段より「家族が愛してやまない、実用的にも使い勝手が良い設備システムをもつマイホームを皆様にご提供する」 ことをモットーに設計を行っています。
お家は見た目や内観のデザインは勿論、実用的にも使い勝手が良くなければなりません。 ずっと長い時間を過ごす場所だからこそ、こだわりは大切ですし、それを実現する事こそが私達の重要な使命だと思っています。 皆様も、カッコいいだけじゃない「家族のぬくもりを感じさせる実用住宅」を建ててみませんか? 是非、お気軽に皆様の夢のお家についてお聞かせください!
西宮市の閑静な住宅街、ヴィレッタの杜の分譲地に新築されたTさま。 真っ白な壁にライトグレーが映える、上品で洗練されたデザインのお住まいです。 「ヴィレッタの杜で建てるのは、今回が2軒目なんです。 1軒目は西宮市の高台で建てました。 山の手で、しかも前面道路との高低差もあったので、見晴らしがとてもよく、 独立感もあって、家族全員、気に入って住んでいました。 10年が経ち、同居している母の老後に配慮して、 道路からフラットにつながる敷地で、もう一度、建てることにしたんです」とTさま。 ヴィレッタの杜で再び、理想の土地に出会われ、 家づくりがスタートしました。
1軒目の家の住み心地がよく、間取りもすごく気に入っていました。 あと、ヴィレッタの杜は、阪神間の土地にかけては情報量が抜群に多いので、 今回も迷わず相談をさせてもらいました。 今回、家を建てた土地は、大きな土地を分割して販売された敷地。 古家もなく、キレイに区画割りされていましたので、家を建てるのもスムーズでした。 建築条件が付いていなかったのですが、 私たちはヴィレッタの杜の家づくりが好きだったので、 今回も建物までトータルに依頼をさせていただきました。
1階の間取りは1軒目の家とほとんど同じなんですよ。 10年ほど住みましたが、ほんと、使いやすい間取りだったので! 2軒目の家づくりでこだわったのは、家の性能と趣味空間でしょうか。 ガーデニングやBBQができる庭やテラスには、 外構に沖縄花ブロックを施工してもらい、リゾート地のようです。 リビングには妻のバレエのレッスン用バーと鏡を設置してもらいました。 本が好きでたくさん本があるので、主寝室は天井高まである本棚をつくり、 図書館のような雰囲気にしました。あと、ゲームができるセカンドリビング。 屋上もあり、時々、ふらっと上ってくつろいでいます。 10年前と比べると、住宅性能もかなり進化。 今回は、7.3Kwの太陽光発電を載せたり、吹き付け断熱材、省エネ給湯器、 樹脂サッシなども採り入れたので、省エネルギー性がとてもいいんです。 光熱費が半分くらい、安くなりました。 空気環境にもこだわりたかったので、ダクトレス第一種熱交換換気システムを採用しました。 給気・排気とも機械換気で強制的に行うことができ、冷暖房をしている時でも、熱を逃さずに換気できます。 だから、光熱費をムダにせず、いつもキレイな空気のなかで安心して暮らせるというメリットがあります。 壁や天井に漆喰を塗りましたので、その相乗効果もあり、気持ちいいですね。
西宮市の山の手、緑豊かな風致地区に新築されたNさま。 優美なアイアン装飾を施したフレンチモダンな外観が目を引く、3階建て住宅です。 「西宮市で家を建てようと決め、相談先として真っ先に思い浮かんだのが ヴィレッタの杜 ハウジングネットワークさんでした。 地元企業で、実績から考えれば必然に思えましたね。 期待した通り、いい土地情報がたくさんあって、広さや価格、生活環境など総合的に判断して こちらの土地を選びました」とご主人。 家づくりでは、専属の建築士やコーディネーターが付き、 Nさまのこだわりに合わせて、間取りやデザインをご提案しました。
西宮に住んでいたので、 「ヴィレッタの杜 ハウジングネットワーク」さんのことは、 もともと知っていました。このエリアでは知名度が高いですからね。 土地を買って家を建てよう!と考え、こちらの会社が 真っ先に頭に浮かび、相談させてもらいました。 期待どおり、ヴィレッタの杜さんは土地情報が多く、 妥協せず、希望条件にあう土地を絞り込み、見学へ。 最終的に選んだ土地は、もともとは他社の建築条件付き土地だったのですが 土地探しから親身になってくれた抜群の対応力に信頼感があったので、 建築条件を外し、建物もヴィレッタの杜さんに トータルに依頼したいと思いました。
一戸建てを建てるなら、外に出なくても 家のなかと直接、行き来できるビルトインガレージが欲しいと思っていました。 仕事時の服装のまま、気兼ねなく出入りできますし、雨の日でも濡れずに済みますから。 妻は、デザインにとてもこだわっていましたね。 外観にも室内にも使っているアイアンの装飾は、ヴィレッタの杜さんの計らいで、 妻がデザインの原案を考え、プロのデザイナーと鉄職人にオーダーした一点モノ。 とても、愛着がわきますね。 モールディング装飾やダマスク柄のクロスも採り入れ、 フレンチモダンなテイストに仕上げました。 物が多くごちゃごちゃした印象になりがちなキッチンは、 全面を壁面収納にして、冷蔵庫や調理家電なども、すべてスライド式扉で隠せるように。 生活感のないおしゃれな空間になりました。 さらに、キッチン近くに、水まわりを集約した家事ラクなプラン。 日々の洗濯の負担が軽くなるように、 「服を脱ぐ→洗う→干す→収納」の一連の作業を 流れるような一直線のコンパクトな動線で完結できるようになっています。 脱衣所と洗面室の間には引き戸をつけ、 それぞれ独立したスペースとして利用できます。 「誰かが入浴中でも、洗面室を気兼ねなく使えますよ」と 提案をしていただきました。 実際に使い勝手がよく、採用して正解でした! 来客の際にも、洗面室をゲストに遠慮なく使っていただけるのがいいですね。
西宮市、古くから栄えてきた利便性の高い街に新築をされたTさま。 目の前を川が流れ、保育所や小・中学校もすぐそば。 「車で少し行けば、西宮ガーデンズや、ららぽーと甲子園などの大型ショッピングモールがあり、 海も山へも気軽に出かけられます。駅まで歩いて10分、大阪へも神戸へも近いので、 共働きで子育て中の私たちには、絶好のロケーションなんです」とご主人。 西宮市にある社宅にお住まいだったが、古い建物のため、 冬は寒く、夏は暑く、のびのびと子育てするには不向きであったことと、 何年かしたら出て行かないといけない決まりもあり、マイホーム計画をスタート。 あれこれと考え、めぐりめぐって、 最終的には、住んでいた社宅の近くに居を構えられました。
家づくりを考えはじめた頃は大手ハウスメーカーを検討。 土地探しから依頼をしていたのですが、 自社で分譲されている三田市や須磨区、宝塚市など 郊外のニュータウンばかりで・・・。 バス便だったり、都心への通勤も少し不便。 子どもの保育所も変わるので、何かと不安でした。 「やっぱり、西宮市で探そう!」と夫婦で決断。 間取りのことも、具体的に打ち合わせをしていたのですが、いったん計画を白紙に。 知人から西宮市のこの土地のことを教えてもらい、地元の不動産会社に相談しました。 ヴィレッタの杜さんの土地だったんです。 不動産会社の方によると、ヴィレッタの杜さんは 「地元で長年やっていて、実績が豊富。 会社もしっかりしているし、建物もいいですよ」とのこと。 早速、ヴィレッタの杜のオフィスへ伺い、 建築家さんとコーディネーターさんに会い、プランの相談をしました。
もともと、ニュータウンなどの広い敷地で間取りを考えていたのですが、 30坪ほどのコンパクトなこの敷地に、 私たちの要望をどう収めるか、建築家さんは悩まれたと思います。 でも、さすがです。大満足のプランができました。 また、要望通りということではなく、使い勝手が悪いものなどは ハッキリとアドバイスしていただけたのも良かったと思います。 すっきりとシンプルで、木質感のある空間が好みだったので、 メープルのフローリングや、無垢材のデザインウォール、 羽目板張りの下がり天井に仕込んだ間接照明など、 木のぬくもりが漂うデザインにしました。 コーディネーターさんが細かな部分まで いくつものパターンのデザインを提案してくれました。 共働きなので、動線や収納などは機能性にこだわりました。 例えば、週末にまとめ買いしたものを収められる大容量パントリーや 洗う・乾燥・収納がその場で完結できるランドリーなど・・・。 リビング、中庭、ダイニングをぐるぐる回遊できるので、 子どもは喜んで走り回っています。 その様子をキッチンから見守ることができるのも安心ですよね。 将来、子どもはリビングで勉強させたいので 一画に、カウンター机を造りつけた畳コーナーも プランしてもらいました。
西宮市の風致地区、緑豊かな閑静な住宅地に新築をされたHさま。 お子さんの学校区と、山の手でも比較的、坂道の少な立地が 決め手となり、土地を購入されました。 Hさまは、子育て真っ最中。家事がしやすく、お子さまとの距離感を考えたプランで完成。 落ち着いた街並みに馴染む、白い塗り壁と木質感のある軒天を使った ナチュラルなシンプルデザインの家です。
一生住むつもりで分譲マンションを購入したものの、 いざ住んでみると収納もまったく足りず、 子ども達の成長で手狭に感じるようになりました。 また、駐車場から家までも距離があり、 買い物帰りなど荷物が多いとたいへん。 機械式だったので、待ち時間も長く、ちょっとストレスでした。 思い切って一戸建てへの住み替えを検討。 西宮市限定で考えたので、地域に強い不動産会社さんへ。 そこで紹介していただいたのがヴィレッタの杜の土地。 こちらの会社が扱っている土地は、山の手でも坂が少ないとか、 人気の校区など、いいなぁと思う土地が多かったと思います。
ヴィレッタの杜では、 社内にいる建築家さんとインテリアコーディネーターさんが 専属で付いくれ、こちらの希望に合わせた自由設計で建てることができました。 収納や動線など、マンション生活でのなかで感じていた 不満をすべて解消することができました。 細長く奥行きのある敷地のため、生活リズムを考えたゾーニングを採用し、 動線が長くならないように工夫。 また、一戸建てでも、子ども達の顔が見え、離れていても気配を感じ合える家にしたいとリクエスト。 キッチンの横には子ども達も使える書斎スペースを設け、リビング階段はキッチンの真ん前に配置。 キッチンを中心に、家族が自然と集まり、過ごせる家になりました。 こちらの要望に対しては、いつも複数の提案で応えていただき、検討しやすかったですね。 悩みには、プロの目線で親身に相談にのっていただきました。
ここは風致地区のため、どのお宅も庭木がいっぱい。 窓の外に見える緑が映えるように、白を基調にした内装デザインにしました。 新居で使う家具の写真をインテリアコーディネーターさんに見せ、 それに合うようにフローリングや梁の色を決めていきました。 チェリー材の突き板フローリングは、木質感がいいし、 夫の希望で実現した梁を見せた天井は間接照明を入れて 雰囲気よく仕上げていただきました。 ニッチやちょっとした棚など、観葉植物やインテリア雑貨を 飾れるスペースも嬉しいですね。 外観も落ち着いた街並みにしっくりと馴染むよう、塗り壁にしました。 建築家さんもインテリアコーディネーターさんも、センスがいいし、 何よりも私たちのことをよく理解してくれていたので、 安心して家づくりを進めることができました。
お子さんの教育環境を考えて、西宮市へ引っ越して来られたIさまご一家。
大阪市内まで見渡せる眺めのいい土地を買い、新築をされました。 閑静な風致地区にあり、どのお宅も植栽が茂り、成熟した緑豊かな住宅地です。
山の手で、道路との高低差が大きな敷地のため、
プラン次第で、阪神間らしい眺望を満喫できることが
土地購入の決め手になり、家づくりがスタートしました。
2階LDKからは眼下に阪神間の街を見下ろし、遠くにはあべのハルカスまで見渡せる
神戸市須磨区で3階建ての建売住宅を購入して12年が経ち、
息子たちはどんどん成長するし、母と同居する二世帯住宅としては手狭になって・・・。
住み替えにあたり、子どもたちの教育環境も考慮し、名門校が多い阪神間へ。
もともとは、中古住宅も含め、物件探しをしていたんです。
不動産会社の方と一緒に、阪神間の街を見て回っていた時、
ゆったりとした山の手や木々に囲まれた庭のある暮らしを知りました。
住人の方が庭のお手入れをされている様子をお見掛けすることも多く、
「こんな生活、いいなぁ」と思うようになったんです。
1年がかりで、あちこちの物件を見るなかで、出合ったのがこの土地。
閑静な風致地区で、どこのお家もお庭には緑がいっぱい。
高台の土地なので、眺めもよく、陽あたりも抜群。
しかも、自由設計で建てられる新築一戸建て。
価格も良心的だったので、思い切って踏み切りました。
ヴィレッタの杜が分譲した土地。「ボックスガレージや階段などの造成工事が
完了していたので、造成費用がかからずに済み、安心できました」
石目調のアクセントクロスを採用したリビング。カウンターを造り付け、書斎スペースに
しました
東南方向に開けた敷地。
担当していただいた建築家の提案で、いちばん、見晴らしがよくて、
陽あたりのいい場所に家族が集える広いリビング・ダイニングを設けました。
以前、住んでいた家は利便性の高い立地だけど、
敷地が狭く、家族みんなでくつろげるような空間もなかったんです。
この家を建ててからは、リビングで家族みんなで過ごす時間が増え、本当に幸せです。
東南にL字型バルコニーが設けられ、ここからの眺めは最高です。
晴れていると大阪市内のビル群も、くっきりと見えるんです。
朝日が射し込み、毎日、気持ちよく目覚められ、
夕方、帰宅した時はぬくもりにホッとできる家。
遊びに出かけていても、早く家に帰りたいって、思っちゃうんですよね。
玄関ホールには坪庭を設け、植栽の緑が白い空間を明るく彩ります
建築家さんとインテリアコーディネーターさんが
専属で付いていただき、親身に提案してくれました。
親も同居していますし、子ども達も成長してきたので、
家族それぞれの個室が欲しいことを伝えました。
私たちのイメージとしては、1階に個室、2階はリビングと水まわりだったのですが、
その通りに設計すると「それぞれの個室が狭くなり、使いにくくなるので・・・」と
別のプランも考えて、提案してくれたんです。
要望どおりに建てるのではなく、生活のしやすさをきちんと考えて
親身に提案してくださったのがよかったですね。
また、室内の建具やクロスなどは、あえて存在感をなくすところと、
インテリアとして強調するところのメリハリをきかせることで洗練された雰囲気に仕上がりました。
インテリアコーディネーターさんと打ち合わせをしながら、悩み、迷いながらも、
楽しく進めることができました。
西宮の山の手で新築をされたKさま。 二女が誕生し、住んでいたマンションが手狭になり、 一戸建てへの住み替えを検討。 予算面で建売住宅か、中古住宅で・・・と考えていたが 思うような物件に出会えず、 自分たちの予算で自由設計の家づくりで 夢を叶えられる方法に出会いました。
住んでいたマンションの売却もあわせて 不動産会社さんと家探しをしていました。 3カ月間ほど、建売住宅や中古物件を見て回りましたが なかなかピンと来る物件がなく、 自由設計で建てることにしました。 西宮のなかでも〇〇エリアというようにかなり狭いエリア内で 土地を探していたのですが、西宮市で供給数の多い ヴィレッタの杜でちょうどいい売土地があり、契約しました。 傾斜地で、しかも前面道路から低いところに敷地が広がる土地で、 一見すると、いい条件ではないのですが 阪神間では多い敷地ですし、 建築家の設計で敷地のよい部分が引き出され、 眺めがよく、陽あたりのいい家が完成しました。
正直、家を建てることを予定していなかったので、 イメージが漠然としていました。 インテリアやデザインは好みがはっきりとしていましたが、 プランの話になると初めて考えることばかりで・・・。 でも、建築家とコーディネーターのおふたりにリードしていただき、 イイ感じにまとめていただきました。 建築中、現場も見せていただき、真面目な大工さんが コツコツとお仕事されていて、安心しました。 快く迎えて見学させてもらったのもいい思い出ですね。 家づくりに携わってくださる業者さんも地元の会社ばかりで、 親しみも湧きますし、対応もスピード感があるので安心です。
我が家は、とにかく、リビング重視で考えました。 3面を大きな透明な窓で囲い、さらに遠くまで見える広ーーいテラスとひと続きに。 朝から夕方まで明るいですし、すごく開放感があります。 子どもたちも天気がよい日はテラスに出て、食事をしたり、 お花に水やりをしてのびのびと過ごしています。 また、手持ちのアンティーク家具やランプが馴染む空間にしたくて、 金属製のスイッチプレートや漆喰の塗り壁など、ちょっとレトロ感があったり、 風合いのいい素材を採用しました。 3カ月間ほど、毎週のように打ち合わせをし、 全くの白紙から新しいものが出来上がっていくことが楽しかったですね。 インスタグラムを活用するなどして、細部までしっかりと想いを汲んでもらえたのも うれしかったです。 予算は抑えめに、でもカッコよく!というリクエストに コーディネーターさんがいろんなアイデアを出してくれました。 例えば、階段の手摺りはアイアンを無塗装で使って、鉄の風合いを活かすラフなデザインに。 私たちの好みを完璧に理解してくれていて、 予算とこだわりにあわせて、コストをうまく活かす努力をしてくれたと思います。
西宮市甲陽園エリアで新築をされたBさま。 大きな桜の木を借景に取り入れ、春はお家に居ながらお花見、 そして眩しい新緑の季節を迎え、秋には美しい紅葉が暮らしを彩っています。 結婚後、賃貸マンションにお住まいでしたが 家賃を払い続けても自分のものにならないことに 疑問を感じ、新築を決意されました。 また、デザイン住宅やインテリアへの関心が高く 雑誌を見てはカッコイイ家への想いを膨らませていました。 縁あって、ヴィレッタの杜に出会い、理想の場所で理想の家を建てました。
僕は学生時代からずっと西宮、 妻も西宮が地元ということで、 住み慣れた西宮市内で家づくりを検討しました。 まずは不動産関係のお仕事をされている知人に 「いい土地があれば、紹介してください」と声をかけ、 私たちの家づくりがスタートしました。 土地を何か所も見てじっくり検討しながら巡り合ったのがこの土地でした。 西宮の甲陽園エリアの成熟した住宅街。 広すぎず、狭すぎず、ちょうどいい。 静かな環境で「ここなら!」と感じましたね。 ヴィレッタの杜が手掛ける土地だったので、 自由設計で建てられることも決め手になりました。 土地探しの途中、思うような土地に出会えず、一瞬、建売住宅も頭をよぎったのですが プランやデザインにもこだわりたいんだ!と初心にかえり 諦めないで土地探しを続けたことが功を奏しました。
私たちの理想は、家族や友人が集まって楽しく過ごせる 明るくて広いリビングでした。 建築家さんやインテリアコーディネーターさんは 家づくりのノウハウを十分にお持ちで、 いい提案を次々と出してもらえました。 私たちの意見もじっくりと聞いてくれ、打ち合わせが進みました。 とても信頼できる方だったので、 私たちとしては、自分たちの要望を押し付けすぎないようにして、 プロのお力を引き出すことも心がけました。 主寝室は、ロフト、さらに奥に隠れ部屋をつくりました。 趣味のフィギュアをいっぱい飾って、自分だけの秘密の空間を楽しんでいます。 故郷の海岸で拾った流木を使ったタオル掛けをDIYで手づくり。 お願いしてトイレに取り付けてもらったのもこだわりのひとつですね。 外構では来客用の駐車スペースを確保したり、 結婚した月の木であるジューンベリーをシンボルツリーとして植えました。 将来的に犬を飼いたいので 犬の目線でも外が見える地窓をつくるなどの工夫もしました。
初めての家づくりでしたが、大変ということはなく ワクワク感がありました。 ヴィレッタの杜のスタッフさんがうまくリードしてくれ、 楽しくてあっという間でしたよ。 施工中の現場も見せていただきましたが、 大工さんも腕のいい方で すごくきれいに仕上げてくださって感謝! 何もないところから、自分たちの家が 出来上がっていく過程を目の当たりにでき、感動しました。 お金の面では、家賃プラスαの支払いで、自分のモノになるので 納得感が全然違いますね。 持ち家を早く決意して正解だったと思います。 新居のために揃えた家電もヴィレッタの杜の紹介で 地元のお店で安く購入できたのもラッキーでした。
西宮北口にある勤務先へも自転車ですぐ。 西宮ガーデンズも日常的に使え、とっても便利です。 また、森林公園など自然も身近にあり、最高ですね。 家はしっかりと断熱(ウレタン吹付断熱材を使用)されているので 冬は床暖房だけで十分です。陽あたりがいいので、ぽかぽか。 夏は風通しがよく、涼しく過ごせました。 場所も便利なので、休日には友だちがよく遊びに来てくれ、 我が家が拠点になりつつあります。 「居心地がいいね!」と、皆がうらやましがってくれるので 私たちも嬉しいです。 リビングはプライベートスペースとは分離させたプランで、 私たちも友だちも互いに気兼ねなく過ごせるのもいいですね。 用途や家族構成の変化に応じて、 暮らし方を変えられるゆとりが持てるのも 一戸建ての良さだと感じています。
「賃貸でずっとお金を払い続けるくらいなら、 早いうちにマイホームを建てたほうがいいと思っていました」とSさんご夫妻。 せっかくの一戸建てなら、敷地は40~50坪くらいで広くゆったりと暮らしたいと 土地探しをスタート。そして出合われたのが山の手、眺めのいいこの土地でした。 モノトーンを基調にしたスタイリッシュなインテリアで統一され、 空の青さやシンボルツリーの緑は、いっそう鮮やかさを増して見えます。 お子様も誕生され、毎日たくさんの笑顔がこぼれる家が完成しました。
結婚後、賃貸マンションに住んでいましたが、この先もずっと家賃を払い続けるくらいなら、 30代のうちにマイホームを建てたほうが賢明なのでは…と。 住み慣れた阪神間で土地探しからスタート。 せっかく、一戸建てを建てるならゆったりと暮らしたいと思い、 40~50坪の土地をインターネットで探しました。 そして、見つけたのがこの土地でした。 さっそく、ヴィレッタの杜に問い合わせたところ、営業スタッフの方から、 「この土地以外にもいくつかお薦めの土地があるので、 宜しければ、まとめてご案内しますよ」とのことでした。 一つひとつ、土地の特徴を丁寧に説明していただいたり、 複数の土地を見て比較検討できたことで、決断がしやすくなりました。 阪神間は駅近のフラットな土地だとなかなか手が出ませんでしたが、 少し山の手で探すといい土地が自分たちの予算で探すことができました。 眺めもよくて、閑静で、暮らしやすくて気に入りました。
自由設計は、ついつい予算が膨らみがちになると知人から聞いていたので、 自分たちの予算からマイナス200万円で契約をしました。 ぜったいに譲れない要望として、玄関の吹き抜けや20畳以上のリビングをオーダー。 担当していただいた建築家さんからは、私たちの要望を満たしつつ、 眺めのよい敷地条件を活かすための素敵なプランを提案していただきました。 好みのシンプルモダンなインテリアに合う素材選びや仕上げ方の提案も素晴らしかったですね。 打ち合わせが進むなかで、要望が増えていきましたが、 予算にゆとりを持たせていたことと、融通を利かせてもらったおかげで、 諦めたことが何もなく、すべての要望を予算内で叶えることができました。 造り付けの食器棚と冷蔵庫では、奥行きサイズが異なりますが、 フラットに収めるために壁の位置を変えるなど細かなこだわりにもきっちりと対応してくれました。
お仕事の関係で長年、関東で暮らしておられたKさま。 ようやく関西に戻れるメドがついたので家を建てることを決意されました。 関東に暮らしながらの土地探し、家づくりを 建築家やインテリアコーディネーターと共に 見事に乗り越えられ、 関西へ戻ってこられた時に合わせて こだわりの家での新生活をスタートしました。
子ども達の教育環境や通勤の足まわり、生活環境のよさを考えて、 夫婦で出した結論は、阪神間。 出張で関西に来た週末には、インターネットで見つけた土地を見学したり、 不動産会社へも訪問しました。 しかし、すでに先約があったり、イメージと異なっていたり なかなか希望の土地に出会うことができませんでした。 その後、地元に強い不動産会社がいいのでは・・・と思うようになり、 西宮や芦屋に密着されているヴィレッタの杜・ハウジングネットワークさんに声をかけてみました。 ほどなくして、いくつか候補地があがってきて見学へ。 広告では見かけたことがない土地ばかりでしたが、どれもいいなぁと思うことができました。 お正月休みに帰省した時、家族も一緒に見学をして 「ここなら!」と満場一致で、この土地に決めました。
設計段階では、まだ関東に住んでいたのですが しっかりと想いを伝えられるように丁寧にフォローしていただきました。 出張で関西に来たタイミングで、プランの打ち合わせを入れてもらい、 家づくりを進めました。 「海が好き」、そんな何気ない話から始められ、 建築家さんは私たちの要望や理想のイメージを的確につかんでプランを描いてくれましたし、 テイストや仕様についてはインテリアコーディネーターさんが メールや電話で密に連絡を取り合えたおかげで 不安や不自由に感じることは全くなかったですね。
ご夫婦ともに西宮のご出身というKさま。 結婚後、お仕事の関係で明石市の社宅にお住まいでしたが、 お子さんの成長とともに、持ち家を検討。 そのタイミングで、実家があり、友人も多い地元・西宮へ戻ろうと 物件探しをスタート。 お子さんの学校、ご主人の通勤、奥様の日々の生活など いろいろと検討された結果、手に入れられたのがこのお家。 ご希望のエリアで、酒蔵の町並みにも近い、落ち着いたロケーション。 公園が目の前という子育て中のKさまにピッタリなお家です。
「西宮のなかでも慣れ親しんだエリアで・・・と 探しましたが、 インターネット広告に出た段階ですぐに問い合わせをしても 先を越されていて、 なかなか希望の物件を購入することができずにいました。 西宮での物件探し、特に『このエリア!』って希望がある場合は、 普通の探し方じゃダメなんですよね。 広告前の未公開情報をもらえるように積極的に不動産会社さんへ働きかけました。 そして、仲介してもらったのがこの物件でした。 建築条件付き土地と言って、まず土地を買って、 上物はプラン例をもとに、好みや予算に合わせてアレンジしながら建てられるというものでした。 元々は中古住宅や建売物件でもいいと思っていたので、予期せぬ展開でしたが、 売主で設計・施工会社のヴィレッタの杜のスタッフさんと 打ち合わせをしているうちに、家づくりがどんどん楽しくなって・・・。 「こんな風にしたい!」「床は木にしたい!できれば、チークがいいなぁ」という具合に(笑)。 たくさん、希望も聞いてもらって、満足できる家が完成しました。 ヴィレッタの杜は、地元・西宮の会社で、阪神間で施工実績がたくさん有るので とても安心感がありましたね。
提案してもらったプラン例は、 家の真ん中にあるダイニングが吹き抜けになっていて、 とても開放感があって気に入りました。 実際に住んでみても、大きな窓から光がたっぷりと射し込み、 予想どおり、とても明るいですね。 ダイニング横には、個室があって、 今はそこを子どもたちが勉強部屋として利用しています。 キッチンからちょうど見える場所なので 子どもを見守りながら、家事が進められてとても助かっています。 プラン例を我が家流にアレンジして 玄関からキッチンへ直接行ける動線を作ってもらったのですが、 これは大正解でした! 買い物帰り、荷物を運び入れる時にとてもラクです。 その他、リビングの収納も増やしてもらいました。 散らからず、スッキリと片づけられますね。
専任のインテリアコーディネーターさんがついてくれ、 あれこれ相談をしながら進められました。 ずっと大切にしている家具に馴染むように、床はチーク材を選んだり、 クロスは遊び心で北欧柄のものを選んだり・・・。 クロスは場所ごとに貼り分けてもらって、それぞれのシーンを楽しめるようにしました。 扉はオーダーだとコストが高くなるので、 既製品でも、チーク材の床に負けないような木の質感が感じられるものを あちこち探しまわっていただき、雰囲気よく仕上げることができました。 外観は玄関横をコーラルストーン(天然石)で仕上げてもらいました。 高級感があって、とても気に入っています。 家づくり中は明石に住んでいましたが、きめ細かくフォローしてくださったので 離れていても不安に感じることなく、安心して家づくりが進められましたね。
海の手のため、坂が少なく、フラットなので 自転車での移動がとてもラクになりました。 あと、買い物施設もたくさんありますね。 オシャレで魅力的なお店が多いです(笑)。 子ども達は、公園が多いことが気に入っていますね。 家の真ん前にも大きな公園がありますので、 リビングからお友達の姿が見えたら、 すぐに遊びに行っちゃいますね。 子どもの人数も多いので、自然と友だちの数も増えました。 同じ世代の友だちと触れ合うなかで、さまざまなものを吸収して、 大きく育ってほしいなぁと思っています。 それに、西宮にはいろんな習い事の教室があるので、 可能性を広げてあげられることも親としては嬉しいですね。
阪急「西宮北口」駅近く、非常に利便性の高い場所で新築をされたKさま。 もともとは、隣市の建売住宅にお住まいだったが、 西宮市内にご友人が多く住んでおられたこと、 お子様が成長され、通学に電車を使うようになり、 乗り換えなしで大阪や神戸へ行ける場所がよいと考えるようになり、 西宮市へ転居されました。 外壁は、一般住宅ではほとんど見かけない大判の石調タイルなど 4つのテクスチャーを組み合わせ、高級感ある外観デザインに。 クルマ好きのご主人が念願だったビルトインガレージや書斎、 奥さまお気に入りの吹き抜けのある明るく開放感いっぱいのリビングなど こだわりが詰まったプランで実現しました。 梁の組み方を工夫し、構造を強く。ビルトインガレージや吹き抜けなど ダイナミックな空間構成をもつ3階建て住宅が完成しました。
西宮市で土地探しを始めたものの、 なかなか売土地が見つかりませんでした。 ここ数年、住みたい街ランキングで1位に選ばれていることもあり、 一般の人の目に触れる物件が減り、土地探しがずいぶん難航しました。 そんな時、地域密着で活動されている 「ヴィレッタの杜」に出会い、 売り出し前の物件も含めて、 選べるだけの土地情報をいただくことができました。 選んだこの敷地は、駅の近くなのに、落ち着いた住宅地。 整形地で間口も広く、。 希望していた2台分のビルトインにもピッタリな土地でした。 私たちは、かねてから、大手ハウスメーカーではなく、 地域密着でお商売されてる建築会社で 建てたいと思っていました。「ヴィレッタの杜」は、 地元に根ざして20年以上も立派にお商売されていて、私たちのことも 大切に考えてくれるんじゃないかなぁと思い、 安心して家づくりもお願いしました。
クルマが好きで、濡らしたくないというのが本音。 ビルトインガレージにして、想いを叶えることができました。 オーバースライダーのシャッターは、僕のこだわりです。 開閉がスピーディで静か。 休日にカフェにお茶に出かける時もスムーズですね。 2階リビングは、前面道路からの視線も気にならないし、とても寛げますね。 建築家の大庭氏から提案があった大きな吹き抜けは、 やっぱり開放感があって家族みんなのお気に入りです。 水まわりや主寝室も2階に設け、夫婦はぼぼ2階で生活が完結。 子ども達には3階にそれぞれの個室を設けました。 素材の質感にも、こだわりましたね。 インテリアコーディネーターの方のセンスと人柄が素晴らしく、 妻と楽しそうにあれこれ打ち合わせをしながら まとめていただきました。
建築家とインテリアコーディネーターのおふたりが 私たちに寄り添いながら、親身に、 そして熱く提案してくださったことがとても嬉しかったですね。 プロのおふたりがお互いに妥協せず、意見を交わすシーンも多く、 「少しでもよくしたい」と情熱をもって取り組んでいただきました。 選択肢が多く、何から何まで自由だったので、 「注文住宅って、こんなに大変なんだ」と思う反面、 おふたりがうまくリードしてくれたので どんどん楽しくなり、家づくりが好きになっていきました。 完成した家は、家族全員が本当に大満足しています。 ライトアップした外観の夕景も美しく、帰宅するたびに 思わず、「いい家だなぁ」って喜んでいるんですよ。
ヴィレッタの杜が宅地開発し、分譲した街区の1つを購入し、 新築をされたUさまご家族。 購入された当時は、ご夫婦だけの生活でしたが その後、お子様が誕生され、子育てのロケーションとしての魅力も実感されています。 「駅へ向かう間に保育園があり、慌ただしい朝夕の時間帯、 気もカラダもラクですね。西宮市は、子育て支援制度も充実。 同世代のご家族も多く、息子もお友達がたくさんなんですよ」とUさま。 住宅が建ち並ぶエリアですが、 設計の工夫で風通しがよく、プライベート感のある住まいに。 住んで3年。ご家族仲良く、ナチュラルな暮らしを育まれています。
当初は建売住宅を検討していましたが 間取りや仕様など、なかなかピンと来る家がなくて・・・。 とはいえ、注文住宅は自分たちの予算では難しいと思っていました。 そんな時、「ヴィレッタの杜」に出会い、 「売り建て」という方式があることを知りました。 土地契約後に、建物はフリープランで設計して建てるもので、 お値段は建売レベルでした。 ただ、住宅密集地だったので、どんな家が建つのか不安でしたが、 同じような敷地条件でヴィレッタの杜が建てた家を見学。 開放感があって、不安は一瞬で解消しました(笑)。
「ヴィレッタの杜」のフリープランは、本当にフリーなんです! プランもデザインも自分たちの好きにさせてもらえ、 正直、「これって、注文住宅やん!」という感じでした。 標準設備・仕様のグレードが高く 十分なもので、満足できました。 制約があったと言えば、広さくらいですね。 でも、これは建ぺい率というものが法律で決まっているので 注文住宅でも同じ条件だったかと思いますが。
広い玄関と広いリビングを希望。 賃貸マンションに住んでいた時は、水まわりが暗かったので 明るく気持ちのいい空間にしたいという想いがありました。 あと、家族のつながりを大切にしたかったので、 子ども部屋や寝室はコンパクトなくらいがいいと思っていました。 外壁はクロにしたくて、いろいろと調べてもらって 「いちばん、黒いクロ」を探してきてくれました。 私たちはこだわりが強く、 妻は希望をノートにたくさん書きためていました。 設計をしてくれた建築家さんもインテリアコーディネーターさんも とても熱い人で、実現できるように一緒に考えましょう!と言ってくれ、 2~3カ月間、毎週、打ち合わせを重ねました。 予算オーバーで諦めようとしていたこともあったのですが、 「ぜひ、やらせてください!会社に掛け合ってみます!」と 頑張ってくれて実現できたものも多くあります。
寝る時以外は、ずっと2階ですね。 水まわりとリビングを2階に集約したので、 家族と過ごしながら、同時進行で一気に家事が済ませられます。 キッチンにいても、リビングで遊んでいる子どもに 目を配りながら、家事を進められるので本当に助かります。 玄関土間が広く、明るくて開放感もいっぱい。 居心地がよくて遊びに来た友人と過ごすスペースにもなっています。 土間からはガラス越しに緑の借景を楽しめように提案してもらったプランも気に入っています。
住んで3年が経ち、提案してもらったことは 「やってよかった」というものが多いですね。 住宅密集地ですが、窓の位置がとても工夫されていて 密集地だと感じないところがいいですね。 リビングでソファに腰かけると、お隣の家が見えず、 空だけが見えるんです。 昼は雲がゆっくりと流れていくのが見えるし、 夜はお月様がキレイに見えて、癒されています。 あと、コンセントやスイッチなど、こまかな部分まで 実に配慮が行き届いた提案をしてもらったんだなぁと 住みながらつくづくと感じています。 ヴィレッタの杜が宅地開発した街区で、 クルマの進入がないようにプランされているので、 子どもが外で遊んでいても安心していられます。
街でありながら、山や海など自然が近い住環境に惹かれ、 西宮市内で新築をされたSさまご一家。 暮らしのなかに潤いを与えてくれる緑あふれる庭に囲まれた邸宅は、 さながら森のなかの別荘のような雰囲気です。 高台の敷地でゆったりとプライベート感あふれる暮らしを楽しまれています。
夫婦ふたりとも関東出身なのですが、仕事の都合で関西へ。 教育環境もよく、街の機能も十分だし、豊かな自然も近い西宮市は ずっと住みたいと思える街でしたね。 関東へ戻る選択もできたのですが、この土地でしっかりと腰を据えて 子育てをしたいと決意し、家を建てることにしました。 土地探しはインターネットでいくつか候補地をピックアップ。 100%満足ではなかったのですが、教育環境を考え、 実は、他社から紹介してもらった土地に決めかけていました。 そんなとき、ヴィレッタの杜から 「いま、こんな土地が出ました」と速報が入りました。 見学してみると、念願だった庭も実現できる広さがあって 子どもたちの教育環境も希望どおり。 私たちの想いに寄り添っていただき、 おかげさまで100%満足できる土地に出会うことができました。 ヴィレッタの杜では建築家による設計やインテリアコーディネートまで トータルに家づくりをお任せできるとのことでした。 建築会社といえば、ハウスメーカーくらいしか 思い当たらなかったのですが 希望をすべて満たそうとするとコストが跳ね上がってしまうのが現実でした。 ヴィレッタの杜では、予算のなかで細部までしっかりとこだわることができました。 建築家の新森さんは社内に籍を置いていらっしゃるので、 常に話ができ、想いをすべて伝えることができました。
大きなこだわりは、照明と庭でした。 FLOS(フロス)、パテラなどデザイナーズ照明が映えるインテリア、 窓の外には緑いっぱいのお庭が広がり、 レモンやオリーブ、ベリーなどを摘んで日々の料理に 使うライフスタイルが希望だということを、建築家に伝えました。 我が家は食事を大切にしていますので、 ダイニングは郊外のレストランをコンセプトに 庭を眺められるように設計していただきました。 細かなところで言えば、テーブルの高さと 窓の取り付け位置を合わせて食卓に広がりが出るように しています。 玄関からリビングへ続くスペースは、 リビングの開放感が高まるように 天井高に変化を与えるなど建築家ならではの 計算があります。 大きな吹き抜けにぽっかりと浮かぶ渡り廊下も インパクトがあって気に入っています。 手すり部分は透明なパネル素材にしたので 浮遊感がすごいんですよ。
2か所ある庭は、それぞれ用途を変えて楽しんでいます。 芝を貼った庭は、子ども達がサッカーをしたり、夏はプールを出したり、 お友達を招いてBBQパーティを楽しんだりしています。 ダイニングやリビングに面した庭は、プライベートな鑑賞用ですね。 育てたベリーを摘んで娘にジャムづくりを教える約束をしています。 バスルームは窓辺に植え込みがあって、 主人は露天風呂のような癒しを楽しんでいます。 芝のある庭からバスルームへ直行できる勝手口があり、 子どもたちが遊んだあと、玄関や廊下を通らずにそのまま足を洗えるように 工夫されています。おそうじもラクですね。 光熱費についても配慮していただき、吹き抜けのある大空間なのですが、 エコワンとうハイブリッド給湯・暖房システムを薦めてもらって 驚くほど光熱費が安くすんでいます。
阪神間の山の手に広がる、誰もが憧れる 邸宅街に新築をされたFさまご一家。 住環境が特に優れている風致地区で、 住み慣れた街で暮らしたいという奥様の願いと、 持ち家ならマンションよりやっぱり一戸建てがいい、 というご主人の想いが叶った住まいです。
「そろそろ、持ち家を・・・」と考えていた時、 たまたま折り込みチラシで見つけた芦屋市の物件を目当てに 大手不動産会社を訪問。 実際に見学してみると、周辺環境など 思い描いていたイメージとは違って・・・。 その物件を見送ることにしました。 その後、不動産会社から 紹介してもらったのがこの物件でした。 基礎工事が完了していたのですが、今なら建物は自由が効くし 「このエリアでこの価格は、めったに出ない」という話でした。 売主であるヴィレッタの杜は、阪神間で実績が多く、 いい家を適正価格で建てている評判のよい会社であることも 教えてくれました。確かに相場から見ても、 価格と物件のバランスがよかったので、思い切って決断しました。
収納は位置や広さだけでなく、 「ここには服を吊り下げたいから、パイプハンガーを・・・」と いったように細かくオーダーさせていただきました。 インテリアコーディネーターが女性で、 妻の想いに寄り添って、一つひとつ丁寧に要望に対応してくれました。 スタイリッシュなキッチンは、海外からの輸入。 同じシリーズで大容量のキャビネットも取り寄せてもらい、 キッチンにあふれる道具をスッキリと収納することができます。
「2階リビングは明るく広いので居心地抜群。 自然と家族が集まってきて、 みんなでゆっくりと過ごすことが多いですね。 広いリビングだと、子どもたちの遊びも違ってきました。 大きな段ボールを組み立てたり、家のなかでも 体を動かして、何だか楽しそうです。 2階リビングは夏は暑いのでは?と、思っていたのですが、屋根断熱がしっかりとされているので、涼しく過ごせます。 天気がよい日は、庭の手入れをしたり、 公園が近いので親子でよく遊びに行きます。 うちは家族の仲がいいのですが、この家を建ててから いっそう、つながりが深くなったように思います。
父が大工をしているのですが、建てている間に構造を見学したり、完成してからは仕上げを確かめ、 「プロの目から見ても丁寧に建ててくれている」と 言って感心していました。 ヴィレッタの杜はスタッフ皆さん 対応が柔軟で、可能な限り、どんなことでも 一生懸命、頑張ってくださった印象です。 引き渡し後も気にかけていただけますね。 何か困ったら技術のスタッフさんが すぐに飛んできてくれる安心感があり、 地元密着ならではのアフターフォローはさすがです。 ヴィレッタの杜は、同じエリア内でも、 いい場所を押さえている印象があります。 我が家の敷地も、前面道路がフラットですし、 切土なので地盤も強くて安心しています。 敷地も、建物も、対応も、 すべてバランスがいい会社だと思いますね。
家族構成の変化に伴って、広くなりすぎた敷地の大部分を売却。 大きなお屋敷をコンパクトに建て替えられたNさま。 土地売却は、地元で実績の多い「ヴィレッタの杜」へ。 「建て替え前の家は、建築家の先生に設計をお願いしていました。 ヴィレッタの杜さんにも、建築家がいらっしゃると聞き、 建て替えもあわせて依頼することにしました」とNさま。 奥さまがお好きなスパニッシュガーデンに囲まれた 緑あふれるリビングがあるいっぽうで、本格的な和室も設えています。
「設計を担当してくださったのは、建築家の松本先生。 とってもお優しい方で、『何でも言ってくださいね』が口癖なんです。 私は、ハウスメーカーさんの家のように外観を見て 『〇〇ハウスの家』とわかるような家は避けたいとお伝えしました。 この辺りにない外観デザインにしてほしいという要望にも しっかりと応えてくださいました。 また、開放感にもこだわりましたね。 リビングは庭へと自然につながりますので、 緑やお花に囲まれながらお茶をしたり、食事を取ったり・・・。 日常的にアウトドアリビングのある暮らしを楽しんでいます。
「建て替え前の家には暖炉があったのですが、 炉台の施工に使われていたタイルや大理石を 新居の手洗いカウンターに再利用していただきました。 娘や息子たち、それに旧宅を訪ねたことがある友人は、 「あっ!懐かしい」と言って 旧宅のころを思い出しては昔話に花を咲かせています。
和室の建具は、長年お付き合いのある職人さんとコラボレーションして いただいたり、旧宅で使っていた障子をとても気に入っていたので 再利用していただいたり・・・。 本当は新しいものがいいんでしょうけど、 使い慣れたものだったり、気に入ったものがよくて ワガママを承知でお願いしました。 イレギュラーなことにも快く対応してくださって、 本当に感謝しています」。
「玄関ホールは吹き抜けがあって、開放感いっぱい。 コレクションを飾って、私らしくゲストをお招きすることができます。 玄関を入って左側は来客用のスペースで、 右側はプライベートスペースにして公私を分離させています。 ただし、お茶出しや日々の生活動線を考慮して 家全体をぐるぐると回遊できる動線を設けているので とてもスムーズですね。 ランドリーコーナーはゆったりと広く、 室内干しができます。 天窓があって、風や光が入りますので 洗濯物もよく乾きます。
一角には書類を書いたりできるように 机を造り付けたミセスコーナーもあって、便利ですね。 2階への階段は、まわり階段で緩やかですし、 特別に幅もずいぶん広くしてくれているので、 ゆったりと上り下りができます。 アイアンの手すりは、建築家の先生と相談して オリジナルデザインで特注した一点モノで 愛着がわきますね。
どの部屋も天井が高く、開放感いっぱいです。 寝室も天井を高くしていただき、高い位置にある窓から 朝日がたっぷりと入り、心地よく目覚めることができます。 夜は月を眺めながら眠りにつきます。 家じゅうどこにいても、風通しや陽あたりがよくて、 とっても心地いいですね。
緑豊かでありながら、都心へのアクセスのよさや 都市機能を備えた暮らしやすさを誇る西宮市。 住みたい街ランキングで、関西全域で堂々の第1位を4年連続で獲得。 将来性もあり、今、もっとも人気のあるエリアです。 そんな西宮市の中枢エリアで新築をされたのがM様ご一家。 大きな邸宅が建っていた土地が2区画に分筆されたため、 やや細長い敷地でしたが、 建築家の創意工夫で外からは想像がつかない 明るく開放感にあふれた住まいが完成しました。
「当初、大手ハウスメーカーを検討していました。 しかし、希望していた利便性の高いエリアで、 ハウスメーカーで建てるとなると、 少々予算オーバーでした。 いったん、ハウスメーカーを検討先から外し、 希望エリアで土地探しを再開。 ハウジングネットワークは西宮市に本社があり、 地域と深いつながりを持っておられ、 短期間で理想的な候補地が上がってきましたね。 最終的に選んだ土地も、もともとはハウスメーカーで 紹介された建築条件付き土地だったのですが、 時間が経って建築条件が外れて ハウジングネットワークで扱うことに変わったのだそうです。 ハウスメーカーと比べ、建物価格が抑えられた設定なので、 大きなところはもちろん、細部にもいろいろと こだわる余裕ができましたね。 阪神間を車で走っていて、素敵なスタジオオフィス(3か所)も 見かけていたので安心感がありました。 設計は建築家さんと打ち合わせを重ねて、 細部まで想いが叶えられたので結果的によかったと思います」
「1つの土地を2つに分筆して販売された細長い敷地でしたので、 明るさをどう確保するかが課題でした。 建築家さんの提案で、家の真ん中に屋根まである大きな吹き抜けを設け、 トップライト(天窓)からたっぷりと光を取り込むことに。 2階はもちろん、1階の隅々まで光が届いて予想以上に明るいですね。 また、リビングは目線よりも高い位置に大きな窓を設け、 お隣りのプライバシーを邪魔しないように 明るく開放感を得るように工夫されました」。
「僕は、ダイニングとリビングですね。 朝日が射し込む明るいダイニングで、 家族みんなで朝食をとりながら一日がスタートします。 帰宅後はソファに腰かけてふと見上げると、 天窓から夜空や月を眺められて、ホッとひと息つくことができます。 妻は、家事のしやすさがお気に入りの様子。 キッチンは手元が見えないようにカウンターの立ち上がりを高くしたり、 洗濯と炊事が同時進行できるように キッチン内にランドリーを設けたり・・・。 生活感は隠しながら、家事がラクにできるようになったと喜んでいます。 吹き抜け越しに、2階の子ども部屋の様子がわかるのも安心なようです。
子ども達は、屋上で太陽の下、のびのびと姉妹で仲良く遊んでいます。 車の往来を気にせずに遊べるので、親も安心です」。
担当してくれた建築家さんは、 過去に博物館の設計を手掛けられたことがあり、 これまでの作品集も拝見させていただきました。 素敵な店舗の設計デザインもされていました。 リビングの大開口は、とても大胆なものですが 住宅以外の実績を活かして提案していただいたものだと思っています。 私たちからも、あれこれアイデアを出させていただきましたが 建築家さんが想いを汲んでくださってカタチになりました。
「毎月、家賃を払わなくてはいけない賃貸マンション。 今が買い時かなぁと思い、一戸建てだけでなく、 マンションも含めて広く検討しました」とMさま。 阪神間でマンションを購入するとなると、それなりの予算が必要でした。 長い目で見ると、一戸建てのほうがメリットが多いと判断。 一人暮らしをされていたお母様も呼んで、一緒に暮らそうという計画になりました。
まずは土地探しから・・・と思いました。 当初、全国規模でデザイン住宅を手掛ける設計事務所を検討していたので、 候補地を決め、間取りプランの制作を依頼しました。 しかし、プランが上がってくるのを待っている間に土地が売れてしまって・・・。 その後、仕切り直して土地探し。気に入った土地はヴィレッタの杜が売主でした。 土地購入と家づくりをトータルに依頼できるので、スムーズなのでは・・・と、 依頼先の候補に。プランができるまでの間、土地をキープした状態にしてくれるなど 融通が利き、じっくりとプランを練ることができました。
地元・西宮をはじめ、阪神間での実績が多く、土地情報も豊富でした。 仕事で夜遅くなることもあるので、勤務地からは自転車で行き来が可能な距離であることと、 できれば坂が少ない土地を希望したのですが、見事に見つけてきてくれました。 阪神間の山の手で坂が少ないというのは、なかなか難しい条件だったと思いますが、 さすがでしたね。西宮周辺で家を建てた知り合いと話していると、 ヴィレッタの杜で建てた人が多かったんですよね。 「土地探しから頼めて、建築家さんと直接打ち合わせ。 ワガママもいっぱい聞いてもらえた」って。皆さん、とても満足されていました。
スキップフロア設計にしたいというのが、最初からの希望でした。 壁で仕切るのではなく、つながりながら程よくゾーニングさせている感じを希望していました。 あと、僕はグリーンが好き色なので、深みのある緑色と木のブラウンを基調にした コーディネートで仕上げてもらいました。 インターネットで購入した緑色のタイルを持ち込んで、 キッチンの壁に使ってもらうなど、好きにさせてもらえました。
まず、冬、とても暖かく過ごせたことに驚いています。 この家は、いったん暖まると冷めにくい魔法瓶のような造りらしく、 就寝前に暖房を切ったあとも暖かさが続き、冬の早朝も起きやすかったです。 また、スキップフロア設計で、空間が4層になっているので、 リビングの音が寝室に響かず、夜遅く帰宅した時も気を使わずに DVDやテレビを楽しむことができるのもいいですね。 リビングは眺望や陽あたりのよい2階に造ってもらい、 気持ちよく過ごすことができます。以前は休日は外に出かけてばかりでしたが、 この家に住んでからは自宅でゆっくり・・・ということが多くなりました。
敷地15坪。
自然素材と光あふれる都市型3階建て
アイランドキッチンが暮らしのメインステージ。東側はガラス張りにして、朝から爽やかな光に包まれる自然素材の家。
天井高の建具やスチール階段は壁と同じホワイトで揃え、存在感を出さずにスッキリと。
壁面に大きなパントリーを造作。キッチンはコストとこだわりに配慮してサンワカンパニーで購入
道路と敷地の高低差2m以上、V字型の変形地。
住みやすく、開放感のある家に
ランクロイドライトの照明が映える吹き抜けのある2階リビング。ロフトへのスチール階段はオーダーメイドで造作。床暖房対応のチーク材フローリングは標準仕様の中から選んでいる
南側道路から見た外観。この大きな高低差でプライベート感たっぷりの静かな家に
コロフトへのスチール階段はオーダーメイド。木質感あふれる空間に軽やかな雰囲気を与えている
子ども部屋は1階でありながら、高低差のある敷地のため、2階くらいの明るさを確保
家族用の動線を設けた玄関。靴やコート、子どものボールなどをスッキリと収納
阪神間の高台。
リビングは街と海、
遠くの山並みを一望する特等席
最も眺めのよい場所に大きな開口を設け、家族の特等席に。光と風がやさしく家族を包み込んでいます。
コーナーのガラスは一枚が高さ165cm、幅116cmもの大きさがあり、開放感いっぱい
眺めのよい2階リビングは勾配天井で高さが4mもあり、開放感いっぱい
コーディネーターが子ども部屋の壁はお子さんに好きなクロスを選んでもらうように提案
普遍的な美しさを重視した外観デザイン。高基礎に堂々とそびえたっている
子ども部屋や主寝室は1階に配置。前面道路から奥まった位置で静かに眠れる
和室の床の間には季節を感じるものを飾って・・・。この日は贈り物のひな人形を
11坪の敷地に建つ鉄骨3階建て。
夫婦と愛猫3匹の自由で伸びやかな暮らし
オーダーメイドキッチンは動線が短いコの字型。奥様の念願だった肉や魚を美味しく調理できるガゲナウ(ドイツ製)のコンロを採用しています。カウンターも造りつけ、さらにワインセラーも造作。天井は木の梁を現しにして、ぬくもりのある空間に
土地の購入から設計、施工までをハウジングネットワークに一貫して依頼
ホテルライクに仕上げたガラス張りのバスルーム。自然光たっぷりで爽やか
阪神間で出合った住宅街に、
住まい手の想いが100%発揮された家
玄関へと続くアプローチ横のガーデニングは、全てMさんが丁寧につくりあげた
屋根と窓のデザインが印象的な外観。街路から玄関ドアが見えないよう、細やかに配慮されています
缶やバケツなどをコンテナにした花々がアプローチ横にいっぱい
南向きに大きな開口部を設け、心地よい光が差し込むリビング
折上天井、ダウンライトですっきりとしたLDKのアクセントになっているのが、ダイニングのシャンデリア。白を基調にした室内とあわせ、対面式カウンターキッチンも白で統一
家族やゲストを迎える玄関。壁には自然石を